天理教の教え | ページ 2 | 『今日も信仰は続く』

天理教の教え

今日も信仰は続く

僕には帰る場所がある、いつでも「おかえりなさい」が待っている│天理教の聖地「おぢば」について

奈良県天理市にある天理教本部神殿は、信者・未信者に関わらず24時間365日いつでも参拝OK!という、ちょっと変わった聖地。ここでは信仰者にとってどういう場所なのかを、かんたんに解説します。
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あきらない心が、喜びを呼び込む|天理教の「たんのう」について

「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」バスケマンガの名作『SLAM DUNK』に登場する安西先生の名言。これってバスケだけじゃなくて、いろんなシーンで使えるから名言だと思うのですが、きっと人生哲学にも通じると思うんですよね。
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陰で働き、人を褒めまくる「積極的な正直」で生きていこうよ|天理教の「正直」について、わかりやすく。

厳しい社会の中で「正直であること」の難しさを痛感していましたが、おやさま(天理教の教祖)が仰せられている「正直」のニュアンスは、僕の「正直」と少し違うかもしれない、と気づいたのでシェアしたいと思います。
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人生の物語を作るのは僕たち自身だけど、次のページをめくるのは神様だと思う|ふしから芽が出る

「人の数だけ物語がある」 僕はこの言葉が好きなのですが、どこで聞いたのかはわからなかったのでふと調べてみました。 そしたら、大竹まことさんがパーソナリティをつとめる「大竹まこと ゴールデンラジオ!」 の人気コーナー「ザ・ゴールデンヒストリー」が番組10周年を記念して書籍化された際につけられたタイトルだということがわかり...
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「あたりまえ」と「ありがとう」を繰り返すのが「幸せ」かな|二つ一つが天の理

こんにちは。『今日も信仰は続く』を運営している信司です。気軽に信ちゃんって呼んでくれたら嬉しいな。 みなさんは、大切にしている言葉はありますか? 僕は、最近まで「あたりまえなことなんて無い」という言葉を大切にしているつもりでした。 目が見えることとか、耳が聞こえることとか、声が出せることとか、手足が自由に動かせることと...
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たとえ君が孤独に悩んでいたとしても、僕らは確かに繋がっているから|世界一れつ皆兄弟

天理教では「世界一れつ皆兄弟」という教えがあります。生まれた所や皮膚や目の色が違っても、みんな差別なく神様の子供であり、お互いは全員が兄弟であるという教え。僕がとても好きな教えでもあります。
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この世界をまわりまわって、暮らしを彩る「はたらき」|天理教の「働き」について、わかりやすく。

2016年に「働き方改革」が提唱され、一億総活躍社会の実現に向けてさまざまな取り組みがはじまりました。この先増えていく「労働」のなかでも、はたはた(側にいる人たち)に楽をさせてあげられるような「働き」の心を大切にして、明日も誰かの笑顔を作っていきましょう。
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星野源に学ぶ「僕らは身体のパイロットである」という感覚|天理教の「かしもの・かりもの」について

男の子なら誰でも一度は「将来の夢」に数える「パイロット」という職業。もちろん誰にでもなれる職業ではありませんが、考えようによっては僕ら人間は総じて、この広い世界を自由に駆け回れる身体のパイロットじゃないかな、と信仰を通して気づいた話です。
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世界平和の、その向こうへ。天理教が目指しているのは「あらゆる差別のない、平和で陽気な世界」|#陽気ぐらし

ここ数百年の戦争の歴史を振り替えってみれば今の日本はまさしく「平和な世界」。けど、悲しいニュースは毎日のように運ばれてきて、僕はそのたびに平和に物足りなさを感じます。やはり平和はゴールではなく、スタート。今回は天理教の目指す「陽気ぐらし世界」についてです。
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