#互いたてあいたすけあい | 『今日も信仰は続く』

#互いたてあいたすけあい

信仰エッセイ

欲にきりない泥水をかき分けて、本当の自分(Authenticity)に会いに行こう

僕はどちらかというと「完璧主義」ですが、それは「ありのままの自分に自信がない」ことの裏返しだったりします。ありのままを晒すのは、誰だって怖いこと。だからこそ、僕が大事だなと思うのは「自分の内側にアンテナを向ける」ことだったりします。
信仰エッセイ

生きる意味がない人間なんて1人もいない、ということだけは強く強く主張させてください|#元の理

「生きる意味がない人間なんて、この世に一人もいない」。僕は心からそう信じています。僕の信仰している神様が、ハッキリとそう教えて下さっているからです。
読んでよかった本

情報化社会の本質は「リンク・フラット・シェア」。糸井重里『インターネット的』から読み解く、これからの生き方とは?

刻々と移りかわる僕らの社会ですが、『ほぼ日』の糸井重里さんが書かれた本書は、この情報化社会の本質を捉えるのにとても有用です。SNSやブログによくアクセスする人、ぜひ読んでみてください。
読んでよかった本

「利他」の心で生きていけば、人生は必ず拓いていく。稲盛和夫『心。』に僕は勇気を貰いました。

「人間というものは、身はかりもの、心一つが我がのもの。たった一つの心より、どんな理も日々出る。」と教えられるからこそ「どんな心で日々を過ごすか」を考えることは重要です。だからこそおすすめしたい、超一流の経営者が大切にしてきた「心」について書かれた1冊。
読んでよかった本

まさに“新時代のコンパス”。『世界を変えるSHIEN学』で、たすけあって困難を突破していく原理を学ぼう

よりよい世界を、僕らの手で創るために。 僕が大切にしていることの1つに「仲良くたすけあう社会・地域づくりに貢献する」ことを掲げているのですが、今日はそんな活動に活かせる『世界を変えるSHIEN学~力を引き出し合う働き方~』という本をご紹介します! 本書は今、多くの企業から注目を集めている新時代の働き方メソッド「SHIE...
今日も信仰は続く

【#これが私の信仰のある暮らし04 妹尾 智昭さん】ドナーになって骨髄を提供したのは、「人助け」の教えを信じているから。

第4回目となった今回は、骨髄バンクにドナー登録し、実際に提供手術を受けた妹尾智昭さんの「信仰のある暮らし」を紹介します。なぜ骨髄バンクに登録しようと思ったのか、実際に提供してどうだったか…などを聞いてきました!
その他

たとえ被災地から遠くても、力になれる方法があります。Tポイントも使える【Yahoo!基金】でオンライン募金をしよう!

日本は災害の多い国で、全国にはまだまだ復興を完了させたとは言えない被災地がたくさんあります。しかし、たとえ被災地から遠く離れていても、ネットワークを使ったオンライン募金という手段がありますから、これをわかりやすく解説していきます。
読んでよかった本

つい自分を押し殺してしまう人にこそ読んでほしい。河合隼雄『こころの処方箋』レビュー

心理学者の河合隼雄先生の著書『こころの処方箋』のあるエピソードから考える、「自分を押し殺して生きる」ことのデメリットについて書きました。
信仰エッセイ

僕が天理教の信仰をしているのは、亡くなった母親のような明るく優しい人になりたいからです

僕の信仰は教会の長男として生まれたときから始まりました。けれど、当時は「宗教を信じている人」に疑念や嫌悪感を表す人が増えていた時代。もれなく信仰から逃げ出すことを決意した高校1年生の僕にとって、母親の死は人生が180℃変わるような出来事でした。
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