天理教の信者にインタビュー!ラジオパーソナリティの西岡博磨さん

【#これが私の信仰のある暮らし01 西岡廣麿さん】ラジオパーソナリティとして、信仰者として。

信仰のある暮らし

たとえ同じ宗教を信仰していても、そのライフスタイルは人それぞれ。じゃあ、みんなはどんな「信仰のある暮らし」を営んでいるんだろう。そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。

「信仰のある暮らし」を提案するWEBマガジン『今日も信仰は続く』のこのコーナーでは、「#これが私の信仰のある暮らし」をテーマとして天理教の信仰者にインタビュー。そこから見えてくる、バラエティー豊かな信仰のある暮らしを紹介していきます。

記念すべき第1回目は、先日「アウトプットの魅力」と題して僕も出演させていただいた『すがマロRADIO』の発起人&ラジオパーソナリティを務める西岡寛麿さんの「信仰のある暮らし」。知性とユーモアがキラリと光る西岡さんの魅力と、彼が営む暮らしについて聞いてきました。

とりわけ今回のインタビューでは、なぜラジオパーソナリティになろうと思ったのか、信仰は暮らしにどのような影響を与えたかなどを話してもらいました。それではどうぞ!

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西岡寛麿さんについて

西岡寛麿(にしおか ひろまろ

天理教の教えについてゆるく語り合うネット配信型のラジオ、すがマロRADIOのラジオパーソナリティ。現在は奈良県桜井市にある天理教敷島大教会にて勤務されています。年齢は41才。妻、子供2人、両親同居の6人家族。

トイレでも寝床でも、とにかく隙あらば本を読んでしまうほどの読書家だそう。ラジオパーソナリティ以外にも、講演会の講師、ウェブセミナーの講師としても活動されています。

Twitterアカウント→@hiromaro0422、note→マロ

あなたが信仰に向き合いだしたきっかけを教えてください。

私は生まれも育ちも天理教の教会。なので、なんとなく信仰を知っているつもりで育ちました。

しかし25歳の時、祖母の死去に立ち会いました。家族で見守った死去の直後、父は「神職者」として、祖母の亡骸に毅然とした態度で向き合い、祈りを捧げ、神さまにこれまで生かしていただいたお礼を伝えていました。そして、祈り終えたあとは、戦争未亡人として女手一つで育ててくれた母の死に直面した「ひとり息子」として泣き崩れたのです。

私はそれまで信仰から距離を置いていたため、見ないようにしていたのですが、この時、神様を信仰している人の力強さ、気高さが胸の奥に強烈に突き刺さりました。同時に、天理教の教えを知ったつもりで知ろうともしていなかった自分に気が付き、一度真剣に信仰と向き合おうとしました。 それが1番のきっかけです。

なぜラジオパーソナリティになろうと思ったのですか?

自身が学んだ天理教の教えを、より分かりやすく発信したいと考え、新しく取り組めるなにかを探していました。そんな時、音声配信サービス「Himalaya」の存在を知り、面白そうなので自分もやってみよう!と思いました。ただ、1人ではどうも続かなさそうだし、なにより1人で話しているのを聞く方も面白みが少ないんじゃないかな?と思っていたタイミングで、パートナーのすがけん(@suganokenichi62)と出会いました。

2人で会話していると、お互いが見ている天理教の世界観が違いすぎたので「こいつとやったら面白いものができる!」と直感。その場で口説き落として、数日後には配信を開始しました。コンセプトもそこまで理解されてなかったのに、よくこの話に乗ってくれたと感謝しています。

信仰は暮らしにどのような影響を与えましたか?

信仰しだしてからは、教えを通して自分の心をゆっくりと見つめることが習慣化しました。おかげで、いろんな面で自分がより良い変化をしていきました。

例えば、日々の暮らしのなかでも特に大きな変化として「心が穏やかになった」ことが挙げられます。私はもともと気が短い性分で、ちょっとしたことでもすぐにイライラして腹を立てていました。

しかし、自分の心の使い方を見つめなおす中で、その感情の奥に「自分のことは棚に上げて、人のせいにしている自分」を発見することができました。それからは、多少思い通りにいかないことが起こってきても、すぐに自己を反省することができるようになりました。結果として、腹が立たない、または立ってもすぐに治まるようになってきたのです。

おかげで日常生活が安定しました。また、日常生活以外の場所でも、極めて穏やかな心の状態を保てるようになっているのも実感しています。

今後の暮らしについて、夢や目標があれば聞かせてください。

けっこう実現しているのですが、「毎日を楽しく暮らす」。これが1番の夢であり目標です。

毎日の暮らしが安心して過ごせるようになると、多少上手くいかないことがあっても、傷を癒し、また前に進むことができます。毎日の暮らしが安心できないと、仕事で上手くいっても、どこかすっきりとしませんね。

長い目で見ると、日々の暮らしを楽しめるようになることが、仕事、ひいては人生がより良いものになるための秘訣だと確信しています。毎日の暮らしを楽しむ私の姿を見て、その輪が周囲に広がっていったら、嬉しいなと思います。

インタビューを終えて

というわけで、第1回はラジオパーソナリティの西岡寛麿さんの信仰のある暮らしでした。

ラジオ配信以外にも、敷島大教会での勤めや講演会の講師など、様々な顔を持っていた寛麿さん。そんな忙しそうな彼の暮らしについてインタビューさせていただく中で浮かび上がってきたのは、「頑張る」というよりも「楽しむ」ことをとても大切にされていたということ。

同じ努力を積み重ねていても、「頑張る」のと「楽しむ」のでは、本人はもちろん受け手にも大きな差が出てきます。「すがマロRADIO」で聞きなれたあの高らかな笑い声やユーモアたっぷりの語りに、ついついつられて笑ってしまうのは、きっと誰よりもその場を「楽しんで」いる様子が伝わってくるからなのでしょうね。

僕ももっと、毎日を楽しむ気持ちを大切にして生きていたいなと感じました。ラジオパーソナリティの西岡寛麿さん、どうもありがとうございました。

インタビュアーは随時募集中!

「#これがわたしの信仰のある暮らし」と題した今日のインタビュー記事は、いかがだったでしょうか? 僕は書いていてとても楽しかったですし、新たな発見も学びもたくさんありました。ご覧になった方にも楽しんでいただけたらなによりです。

そして今度は、ぜひあなたをインタビューさせていただけませんか?先月開設したばかりの小さなメディア(初月は約4,000pvでした)ですが、一緒に楽しいメディアに育てていただける方を募集しています!信仰と暮らしについて、ぜひ聞かせてください。

それではっ!

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