ドリップコーヒーが教えてくれた、「限られた資産は誰かとシェアする方が幸福度は高い」ということ

おやさまとドリップコーヒーに学ぶ「誰かとわかちあう方が結果的に幸福度は高い」という思考

信仰のある暮らし

こんにちは!『今日も信仰は続く』をご覧いただきありがとうございます。桑原信司です。

気軽に信ちゃん(@shin0329)って覚えてもらえたら嬉しいな。

僕はコーヒーが大好きで。普段はインスタントコーヒーを飲むのですが、教会に参拝者が来られた日は、ドリップコーヒーを淹れて一緒に飲んでお話しています。

しかし、コーヒーという飲み物は、豆の種類や淹れ方によって味や香りが変わる飲み物。

また、フレッシュやシロップを入れる以外にも、ミルクを入れてカフェオレにしたり、お湯で薄めてアメリカンにしたりと、相手の趣味嗜好に合わせて様々な変化をつけられる「奥が深い飲み物」なんです。

僕にはカフェで働いていた経験があり、一応ある程度の知識も持ち合わせていますが、やはり飲んだ人に「美味しい」と喜んでもらえる一杯が淹れられたときは、とっても嬉しくなりますね。

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ちょっと貧乏性な僕

そんなコーヒー好きな僕ですが、1人で飲むときはインスタントで十分だと思っています。

なぜかというと、1杯分のドリップコーヒーを淹れることって、すごく贅沢というか、なんだかもったいないな〜と感じてしまうからです。

だって、1杯分のコーヒーを淹れるのに必要な粉の量って比較的多いじゃないですか。1人でドリップコーヒー飲んでたら、粉があっという間に無くなりませんか?

これ、普段からドリップコーヒーを飲まない人はたぶん知らないことなので、ちょっと説明させてくださいね。

たくさん淹れるなら、粉は少なくていい

そもそも「ドリップコーヒー」とは、焙煎して砕いたコーヒー豆に、お湯を注いで抽出させて作るコーヒーのこと。味や香りがインスタントとは全然違います。鮭と鮭フレークくらい違う。本当に。

作り方は、紙のフィルターにコーヒーの粉を入れて、それを容器の上にセットしたらゆっくりお湯を注いで出来上がり!フィルターに残ったコーヒーのガラは捨てます。

で、1杯のドリップコーヒーを自分で入れるとして、その際に適切なコーヒーの粉の量は「10g」

(もちろんコーヒーを淹れる器具の種類や、それぞれの好みによって変わりますが、ここでは一般的なペーパードリップで淹れるパターンで話を進めていきますね。)

ところが、これが5杯分作るとなると、普通は10g×5杯分50gの粉が必要だと思ってしまいがちなのですが、実際に必要な粉の量は「40gほど」

なんとすでに、1杯分の差がつくんですよね。

また、僕が働いている教会では最近、こんな感じの大型コーヒーメーカーを中古で安く譲っていただきまして

一度に10杯もの量を淹れられるようになりました。この場合、なんと必要な粉の量は「70g」

1人分だと、7杯しか淹れられない量です。けどみんなとなら、10杯のカップに注ぐことができる。

どちらも同じ粉の量ですが、飲み方次第でカップに注げる量が違うんですよね。

粉が少なくていい理由

これはなぜかというと、コーヒーの粉が多いほど、注がれたお湯がカップに落ちるまでが長く、コーヒーの成分がよく染みこむからです。

なので、10g×人数分だと、どうしても濃い味になってしまいます。ですから、粉の量を減らし味の濃淡を調整する。こういう理屈なんですよね。

逆に言えば、1杯分しか淹れないときは、注がれたお湯がすぐに落ちてしまうため、粉の量を増やす必要があるわけです。

だからこそ、1杯分のドリップコーヒーって、実はとっても贅沢な飲み物

僕は先ほど「1人で飲むならインスタントで十分」と言いましたが、仕事でミスをした日や、落ち込んだ時は10gで1杯のコーヒーを淹れています。気分転換になるし、少し元気が出ます。

だけど、それが「当たり前」になるのもなんか違うような気がして。せっかくドリップコーヒーを淹れるなら、僕は誰かと一緒に飲みたいな。

「限られた資産は自分のためだけに使うよりも、シェアしていく方が結果的に幸福度が高い」と思っているからです。

わかちあう幸せ

この「限られた資産は自分のためだけに使うよりも、シェアしていく方が結果的に幸福度が高い」という考え方は、おやさま(天理教の教祖)の考え方にそのヒントがあります。

後年、全国の信者さんから珍しいお供えをいただいておられたおやさまは、いつも側にいる人たちに「てぶくぼ(掌)」と優しく仰せられ、その掌にお供え物を載せていき、独り占めすることなく、みんなと分け合っておられたそうです。( 『先人の遺した教話(五) 誠真実の道・増井りん』 より)

だから、おやさまに習って、僕も人様から美味しそうなものを頂いたら、家族や教会に参拝して下さる方と一緒に食べるようにしています。

独り占めしちゃうよりも、たくさんの人に「美味しい」と喜んでもらえた方が嬉しく感じるから。

なかでも特にドリップコーヒーは、たくさんの人と分かち合う飲み方の方が、たくさんのカップに注げるんですよね。

「独り占めするよりも、誰かとわかちあった方が幸せ」という優しい幸福論を、おやさまドリップコーヒーに学ばせてもらったという話でした。

暮らしにときどき、美味しい珈琲を

アイスコーヒーの季節が終わり、だんだん温かいコーヒーを飲みたくなる季節になりましたね。

最近ではどこのコンビニでも100円でコーヒーを販売していますから、手軽に本格的な美味しさのコーヒーが飲めるようになりましたが、自分で淹れるドリップコーヒーのハンドメイド感も僕は好きです。

豆から挽く、のはちょっとめんどくさいが勝っちゃうのですが…!笑

粉から淹れるドリップコーヒーでも、十分美味しい。

そして以外にも、これくらいの価格帯の粉でも1杯60~70円くらいなんです。小川珈琲やスタバの粉で淹れたコーヒーはみんな「美味しい!」と評判。

普通に店舗で注文すると1杯500円くらいなので、コストパフォーマンスもかなりいいです。自宅でドリップーヒー、おすすめですよ。

それではっ!よい珈琲ライフを!

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